私の高校時代~高校1年編~

皆さんこんにちは

2回目の投稿ということで、まだなれない文章ですが温かい目で見てほしいです

 

さて、今回は私の高校生活(高校1年)についてどのような学生生活を送っていたかを赤裸々に書いていきたいと思います

まず、最初に断っておきますがかなり正直に書いているのでイラッとくる人もいるかもしれませんがご了承ください

 

私はいわゆる自称進学校に通っていました

文武両道を重視し、特に運動部はきつい部活をやりつつ大量の課題をこなさなければいけない学校でした

私はかなり緩い部活に入っていたので、勉強と部活の両立にはあまり苦労しませんでしたが、今でもきつい部活に入部して頑張っていた同期の友達には一種の尊敬の念をいだいています

 

さあ、ここから実体験を話していきますが、高校に入学する少し前から話を始めます

高校入学前、ある程度勉強に力を入れていたために志望校には上位合格が確実と言われていましたが、実際の入試では緊張に耐えきれず不合格を確信するほど最悪な手応えでした

実際に数ヶ月後にあった特典開示では定員が200人を超える中でワースト30に入るほどでした。。。

 

それでも奇跡的に合格できましたがこれまで上位合格を保証されたうえでのこの入学試験でしたから勉強に対する自信(むしろ自尊心?)は崩れ去りました

 

これが悔しくて合格発表から入学まで、1日10時間近く勉強をこなしました

その結果、高校生活最初のテストで3教科のうち2教科は学年1位、総合点もトップをとることができました

高校入試と高校初めてのテストでこれほど差が生じるのは珍しいことだと思います笑

 ですが、人間努力さえすればこれくらいのことは出来ることは主張したいですね

 

さて、高校入学時のテストで高い点数を取ったことをきっかけに勉強に力を注ぐことを決意

余談ですが私の高校は体育がとても厳しく、文化部所属の私は体育のある日だけは学校に行きたくないと思っていました(まあ、体育の授業を理由に学校を休むことは宿題が嫌で不登校になることと似ていると思うし、今から振り返ってもしっかり通って良かったとは思っていますが)

 

話を戻して、校風的に1年の頃から私のように大学受験を目指して勉強していた人は少なかったため私は1年の頃は周囲から浮いた存在でした

また、自称進学校とはいえ周りの地域では偏差値の高い高校と言うことで多少なりとも憧れの高校という位置づけにありましたが、高校に入学して同期の人と話すうちに生徒の平均レベルが周りの期待値に比べかなり低いと感じてしまい、このこともあって基本高校では部活の仲間、あとは話していて賢い人としか話をしようと思いませんでした

 

ここだけ見るとかなりひねくれた嫌なやつですよね笑

高校1年の私は自分から見ても嫌なやつです

 

勉強面では当初、北海道大学を志望校としていました

実際に高校1年の時にオープンキャンパスに行き、雰囲気が自分に合っていたので本当に北海道大学で勉強してみたいと思っていました

オープンキャンパスは是非とも早いうちに行くことをオススメします)

高校での勉強もそれなりにこなし、学年一桁番台には常にいることができました

 

 高校時代の初めての外部模試はなれないテストに苦戦しましたがなんとか粘り北海道大学はA判定を取ることができ、教師からもこのままキープすれば合格確実とお墨付きをもらいました

 

が、ここで私はこう考えました

「このまま、北海道大学を志望していたら心の余裕から勉強をおろそかにしてしまい、大学入試で高校入試と同じようなことになったら確実に落ちる」と

 

高校入試がトラウマになっていたわけです

 

そのため自分の学力では厳しい大学を第1志望にすることで勉強のモチベを保とうとしました

そこで選んだのが京都大学

北海道大学は雰囲気がとても穏やかで学生が自由に大学を楽しんでいる様子で、私はそこに魅力を感じていました

京都大学は「自由の学風」を重んじている大学であり、北海道大学と共通点を見いだしていたための選出です

 

こう思い立ったのは高校1年の秋頃

そして京都大学を目指すからにはちゃんとした学習設備が必要と考え、すぐに東進への入学を決意、そこから合格までは東進にとてもお世話になりました

 

そんなこともありまさに勉強一色だった私でしたが高校生活を大きく変える出来事がありました

 

それは「欅坂46との出会い」です

 

高校1年の冬、何気なくYouTubeで「サイレントマジョリティー」を聞きそれからこの曲が頭から離れなくなりました

そして、欅坂を調べ始めて完全にハマりました

かつてはアイドルを毛嫌いしており、欅坂にハマったことでは自分でも予想外のことでした

ただ、はっきりと言えることは欅坂と出会ったから私は大学受験を突破できた、ということです

 

欅坂と出会ったことで勉強へのモチベもあげることができ学業成績も落とすことなく、高校2年からは特進クラスに進むことができました

振り返ってみると高校1年の秋から冬にかけての期間が私の進む道を決定づけたと思います

 

さて、今回はここまで

高校2年、および3年のことはまた書こうと思います

長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございます

                                                 チョウスケ